コマンド(おすわり、ふせ、おいで、待て)時の裏ワザ犬のしつけ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「おすわり」「ふせ」「おいで」「待て」のようなコマンドは犬の基本的なしつけであり比較的簡単と言われています。

しかし、犬によってはなかなか覚えてくれなかったり、号令をかけても言う事を聞いてくれないケースもあります。

定番のしつけ法に関しては実践している人も多いと思いますので、ここでは、あまり知られていない「裏ワザ」のしつけ法についてご紹介します。

1.犬に「おすわり」をさせたい時のしつけ法

愛犬におすわりをさせたい時の裏ワザ的しつけです。

手に握りしめたおやつの臭いを嗅がせた後に、手を上にあげるという基本的なしつけ以外の方法になります。

1-1 お尻を軽く触ってみる

性格的におっとりしているような犬や、おやつやフードに集中している犬に対して、お尻の部分を触ったり、トントンと軽く叩いてあげましょう。

そうする事によって犬は「食べる前におすわりをした方がいいんだ」と考えるようになります。

1-2 床にマットを敷いてあげる

フローリングのようなツルツルした床だと、危険を感じて「おすわり」をしない犬がいます。

このような場合はフローリングにマットなどを敷いて滑らないようにしてあげて下さい。

そうする事によって犬は警戒心を解き安心して「おすわり」をするようになります。

2.上手に「ふせ」をさせたい時の犬のしつけ法

手におやつを握り臭いを嗅がせ「おすわり」させた後、犬の前足の辺りに手をおろすのが「ふせ」の定番しつけです。

この方法を実践しても「なかなか上手くいかない」という時は、ふせをさせる場所を少し変えてみて下さい。

2-1 滑りやすい床で号令を出す

おすわりのしつけは滑りやすい床の上にマットなどを敷いて滑りにくくしてから号令を出すのが効果的です。

ただ、ふせに関してはその逆でフローリングのようなツルツルした床の上でしつけしたほうがいいと言われています。

2-2 ひざ下をくぐらせてふせをさせる

片膝を立てひざ下を犬にくぐらせ(おやつで誘導)、その場所でふせをさせます。

大事なのは膝の高さを犬が伏せないとくぐれない高さに設定する事です。

こうする事によって「ふせ」の姿勢を体で覚えさせる事が出来ます。

2-3 高い台の上に乗せて指示を出す

小型犬の場合は地面ではなく椅子やソファーなど少し高い所に乗せてしつけるのもいいでしょう。

右手は前方にまっすぐに上げ、その後水平に倒し「ふせ」の指示をし、左手は犬の腰を押さえ補助してあげると意外と簡単に覚えてくれます。

3.呼び戻し(おいで)をさせたい時の愛犬しつけ法

犬にリードをつけ短い距離で向かい合わせになり、飼い主が数歩後ろに下がります(この時手におやつを握る)。

この時に犬が追いかけてきたら、そのタイミングで「おいで」という言葉を掛けます。

そして最後に手に持ったおやつを与える。

これが、おいでの基本的なしつけ法と言われていますが、このやり方だけではなかなか上手くいかないという方は下のやり方を試してみて下さい。

3-1 飼い主の傍に必ず来るタイミングで覚えさせる

「おいで」は飼い主の傍に必ず近づいてくるタイミングで覚えさせるのがコツです。

例えば、「エサ」を与える時、犬が近づいてくるという人も多いと思います。

このタイミングで「おいで」と言い、近づいたらエサを与えて褒めてあげましょう。

3-2 犬に興味を抱かせて「おいで」と言う

愛犬に興味を持たせて「おいで」を覚えさせる練習も効果的です。

例えば、おやつやエサを握った状態で、あえて犬に背を向けます。

そうすると犬はエサをくれず背を向けられた事に疑問や興味を持ち、正面に回り込んできます。

そのタイミングで「おいで」と言い、エサを与えていい子いい子と褒めてあげるのです。

3-3 ロープを補助として使う

おいでが上手くいかない場合は、少し長めのロープを補助として使ってみるのもいいでしょう。

犬がおいでをしても来ないと叱る人もいるかもしれませんが、ここは叱らず無言でロープをグイッと強く引っ張ってみましょう。

そうする事によって少しずつ「おいで」を覚えていきます。

4.待てをさせたい時のしつけ法

愛犬にリードを付けて向かい合い、おすわりをさせた後に「まて」の指示をして、ちゃんと出来たら褒めてあげる。

これを繰り返し行い、少しずつ「まて」の時間を延ばしていくのが一般的なしつけ法です。

ただ、これ以外にもちょっとマイナーな「待て」のしつけ法がありますので簡単にご紹介します。

4-1 おやつを与え続けながら練習する

他のしつけと違い「まて」というのは少しの間じっとしていなければなりませんし、その間飼い主も他の動きをしません。

その為、犬は「僕のやっている事は正しいの?」と疑問を感じ、途中で動いてしまう事があります。

ですので、「まて」が出来ればおやつを与え、今の状態で合っているという事を自覚させましょう。

そしてそれを繰り返し、少しづつ「まて」の時間を延ばしていきます。

4-2 誉め言葉を掛けて励ましながら練習する

まての指示をした後に、犬に誉め言葉を掛けて励ましながら少しづつ時間を延ばしましょう。

例えば「そうだよ。それでいいんだよ。本当にいい子だね。エライね。」このような言葉です。

犬のタイプによっては効果的な方法です。

4-3 ご飯を高い位置に上げる

食器の中のごはんが見える状態で待てを行うと、犬はごはんに意識が集中して上手くいかない事があります。

ですので、食器を高い位置に上げて、中身が見えない状態で「待て」を行います。

ちゃんと出来たらそっと食器を下ろして食べさせてあげます。

ペット先進国で大絶賛されている犬のしつけ法

愛犬が言うことを聞いてくれなかったり、問題行動を起こして困っていませんか?

このしつけ法は世界19ヵ国で取り入れられ、ペット先進国へ逆輸入され大絶賛されている方法です。

・来客に吠える
・人や犬にかみつく
・いたずらをする
・拾い食いをする
・散歩中に引っ張る・・etc

このような犬の問題行動のほとんどを一つの法則を繰り返し行うだけで簡単に解決出来ます。

ドッグスクール、愛犬訓練学校、市販のしつけ本では教えてくれない「犬に命令する必要が無い」独自のしつけ法。

是非、あなたの愛犬のしつけにご活用下さい。


詳しくはこちら

SNSでもご購読できます。